1日3食が理想的ではなかった

オススメ

こんにちは!鍼灸師のこまつです。
前回、糖質について触れ、空腹こそ最強のクスリだ!
とお伝えしました。

食べない時間を作ることによって
『オートファジー』という仕組みが働き
細胞が内側から新しく生まれ変わる
それによりお身体に様々な良い影響を与えるんですね!

一日3回食事をすると

など、身体や健康に様々なダメージを与えることになります。

1日3食の習慣は最近始まった!?

日本で1日3食の習慣が広まったのは、比較的最近のようですね!

そのきっかけになったのは、江戸時代の初期に
復興にあたった大工や職人に
江戸幕府が朝と夜だけでなく
昼食も提供したから

江戸時代後期に明かりが普及し
一日の活動時間が延びたから

明治維新後、政府が1日3食提供したから

など諸説ありますが、江戸時代までは
武士や、大工などの肉体労働者以外は
1日2食が一般的だったようです。

また、1935年に国立栄養研究所の
佐伯矩(さいき ただす)医学博士

【栄養学の創始者】

『一日にだいたい2500〜2700は食べなあきまへんで〜』
『2食で食べるんはしんどいから3分割してバランス良く食べよう!』


と提唱したこともあり1日3食が定着する要因になったといわれています。

食事をしただけで『だるさ』『眠気』がくる方へ

1日3食摂っているけど、別に胃がパンパンになるわけではなく
食べ過ぎているという実感はない。という方も
少なくはないでしょう。


しかし、食べた後に疲れを感じたりだるくなったり眠くなったりする
という方は、要注意かもしれません!

これらは血液が胃腸に集まり、血糖値の上昇もありますが
『胃腸をはじめとした内臓の疲れ』が考えられます。

無理なく消化できる量以上のものを食べていると
胃腸は、毎日ギリギリまで働かされて疲れており
すでに消化する能力が衰えています。


そこへ次々に食べ物が腸に溜まり
腐敗し、有害物質が発生して腸内環境が悪化
腸の働きがますます悪くなる(悪循環)



働きすぎで疲れるのは『肝臓』も同じです。
肝臓には、食べ物を【解毒】したり
食べ物から得たエネルギーを蓄える働きがあります。

食べ物が大量に、もしくはひっきりなしに送られてくると
肝臓もやはり休むく暇がなく、疲れてしまいます。


食べた後
【あなたが眠気や疲れ、だるさを感じるのは、
胃腸や肝臓が発するサインかもしれませんね】

本来の食事とは

これまでの習慣や惰性を捨て
体の声を聞くことが真の健康への第一歩



『昔から習慣で、食事は1日3回と決めている』
『仕事の付き合い』
『食べ残しや宴会の残り物が勿体ないので、ついつい食べてしまう』



このようなことを繰り返したり
無理して食べてしまうなど
お昼だからご飯を食べないと!っとなってしまっている方は
これを機に一度ご自身の体の状態と向き合ってみてはいかがでしょうか?

本来、食事というのは
『健康を維持する為に、体に必要な栄養分を必要なだけ取り込むこと』です。


年齢を重ねるにつれ、1日に必要とするカロリーは
少なくなっていきます。
食事の質ばかりでなく、『量』についても
変化させていかなけれないけませんね!

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