鍼灸師が教える呼吸法

鍼灸

書店やテレビ、SNSで多くの健康法やダイエット法、呼吸法など

様々な方法が紹介されていますのね!

今回ご紹介する呼吸法は毎月健康教室でも

おこなっています。どの年齢層の方でもとても簡単にできる方法です。

呼吸法(横隔膜トレーニング)

呼吸が身体にとって良い!ということはなんとなく皆さん知っていることだと思いますが

呼吸を行う上で欠かせないのが

“横隔膜”

この横隔膜とやらは何をすんのか、一緒に見ていきましょう。

理解する事により、横隔膜を意識しやすくなり効率良くトレーニングができるからです。

横隔膜とは、呼吸運動に関する筋肉の一つです。

因みに、焼肉で食べるハラミ・サガリが横隔膜です。

息を吸ったり、吐いたりするだけなのに実は

たくさんの筋肉が関わっているんですね。

横隔膜の場所と特徴

横隔膜は身体のどこにあるのでしょうか?

実は、胸腔と腹腔の間にあり、肺のすぐ下にドーム状のように存在します。

右下には肝臓、左下には胃があります。

力こぶを作ったりふくらはぎの筋肉をピクピク動かしたりするように

横隔膜も自分の意思で動かすことができます。

そして、横隔膜には3つの穴が空いている事も特徴ですね。

大動脈裂孔・食道裂孔・大静脈孔

これは食道や血管を通すための穴です。

国家試験では定番のやつですね。

▼通過する臓器まとめ

・大動脈裂孔=大動脈、奇静脈、胸管

・大静脈孔=下大静脈、右横隔神経

・食道裂孔=食道、左胃動脈、迷走神経、左横隔神経

横隔膜の働き/下に動かすことで息がたくさん吸える

息を吸う→横隔膜が下がる(収縮)、胸腔は広くなる、たくさん息が吸える

息を吐く→横隔膜は上がる(弛緩)、胸腔は狭くなる、息が体外に押し出される

大人につれて息をたくさん吸うこと難しくなるんですよね。

この横隔膜をうまく使えないと筋肉がすぐに落ちるのと一緒で

機能低下につながります。

そうなると、、、

こうなりますね。笑

下腹ぽっちゃりで痩せにくい!!!

筋トレやダイエットで成果が出ない方は、横隔膜を意識することで効果が圧倒的に出ますよ♪

トレーニング方法

①四つん這いになります。

②背中を天井から吊られているようなイメージで丸くします。※つま先は立てる

③おへそを覗き込む

④鼻から3秒ほど吸います。

⑤口から6秒以上かけて吐き切ります。

これで1回。そのまま丸くした状態で10回を1セット。

運動をする前や朝起きた時などこの呼吸法をする事によって

効率良くトレーニングができますよ。

●仰向けで行うときは、膝を軽く立てます。おへその下に手を当てて呼吸は深く

吸ったときはお腹を膨らます

吐くときは地面におへそがつくようなイメージでおこなうと良いでしょう!

コメント