鍼灸師が教える不妊治療

鍼灸

5月に“中国へ鍼灸を学び”日本の鍼灸を広める挑戦に行ってきます。

なぜ中国なのか?

鍼灸師を志したのなら一度は中国の鍼灸に触れてみたいと思うからです。

中国では中医学(お医者さん)と同じレベルで鍼灸が

活躍できる環境です。

もちろん、権威性もあり、たくさんの臨床経験もあるので

学ぶことはたくさんありますね。

先日、知り合いの紹介もあり中国の不妊治療を学びました。

東洋医学的視点も今後お伝えしていきますね!

日本の不妊治療、不妊とは?

日本でも、『不妊』で悩んでいる方はたくさんいます。

日本で不妊に困ったらまずはどこへ行きますか?

鍼灸院へ行く!っという方は、ほとんどいないのではないでしょうか?

産婦人科へ行きますよね。

産婦人科ではどのように対処するのでしょうか?

ざっとまとめてみました。

日本整形外科的不妊治療と費用3つ

  • タイミング法(医師の指導で排卵日前後に性行為)1回数千円
  • 人工授精(精子を人工的に子宮へ注入する)1回1〜2万円
  • 体外受精(卵子を取り出しシャーレの中で精子と受精させる)1回20〜60万※助成あり

一般的な不妊治療は、次の3つです。

タイミング法

検査結果をもとに医師が排卵日を推測、医師から妊娠しやすい日について指導を受けながらその前後に性行為をすることをタイミング法と言います。保険が適用され、1回数千円程度です。タイミング法は不妊治療の一番はじめの段階です。

人工授精

子宮に精子を人工的に注入する方法です。排卵のタイミングに合わせて、元気な精子だけを送り混みます。保険適用外で1回1〜2万円だけです。よく体外受精と混同されますが、全く違う方法です。体外受精より妊娠率は下がりますが、身体への負担・経済的負担が軽いことから回数を重ねる事ができます。

体外受精

体外に卵子を取り出しシャーレの中に精子と受精させる方法です。受精卵が順調に分割して受精後2日目くらいの「初期胚」または5〜6日後の「胚盤胞」の段階まで成長したら、カテーテルで子宮へ送り込みます。タイミング法や人工授精では妊娠できず、自力での受精が難しい場合が対象となります。保険が適用されず1回20〜60万円です。国の特定不妊治療助成事業の公的補助を受けることができます。

体外受精で妊娠する確率は

30歳で19,9%、35歳で16,3%、40歳で7,7%、45歳で急激に減って0,6%

年齢を重ねるごとに確率は圧倒的に減少しますね。

【不妊とは?】

健康な男女が妊娠を希望し、避妊をしないで「一定期間」夫婦生活を行っても妊娠しない状態を言います。通常の夫婦生活を送っていると、1年で80%、2年で90%のカップルが赤ちゃんを授かるとされています。残り10%が不妊症と考えられ、タイミングを見計らっても自然に妊娠する可能性は低くなります。自然妊娠しない「一定期間」の目安は1年としています。

不妊に対して女性の方は身近に感じ、知識もあります。

しかし、男性側にも原因があることもあるのです。1:1の割合と言われています。

私自身、身体に関わる仕事についていなかったら

知識も関心も浅かったかと思います。

不妊について1記事で書ける程、簡単な事ではないので

男性側の原因、女性側の原因もまた書きたいと思います。

※各都道府県の不妊専門相談センター

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